pCloud

pCloudは買い切りできるクラウドストレージ!その利点とは?

pCloudは、クラウドストレージとしては珍しい、買い切りでの購入が可能なサービスです。pCloudはクラウドサービスの栄誉ある賞「クラウドアワード2023」で審査委員会賞を受賞しており、日本国内でも急速な普及を見せています。

pCloudの大きな特徴は、高いセキュリティと、大容量のクラウドストレージが「買い切り」で購入できる点です。クラウドストレージサービスはサブスク型が多いので、17TBもの大容量で買い切りを実現しているのは、pCloudの大きなメリットです。

買い切り版は初期費用が高額ですし、pcloud.comで購入する場合はドルでの支払いになるため、日本円に置き換えるときに手数料が上乗せされます。pCloud日本公式パートナー企業が運営する「ダウンロードGoGo!」で購入すれば、最初から日本円で購入できるため追加費用が掛かりません。特に大容量の10TBなどを購入する場合、その差額はかなり大きいので、そこは魅力的なポイントだと思います。

この記事では、pCloudを買い切りで購入するメリットと、懸念される問題点について解説します。この記事を読んでpCloudの買い切り版に大きなメリットを見出せた方は、ぜひ「ダウンロードGoGo!」にて、pCloudをチェックしてみてください。

pCloudを買い切りで購入するメリット

pCloud買い切りのメリット

現在、複数の会社がクラウドストレージサービスを提供していますが、その多くがサブスク型の契約です。pCloudはクラウドストレージでは珍しい買い切りでの購入が可能となっています。

買い切り版は、一度購入すれば永続的にサービスを利用できます。定額で料金を支払い続けるのは、思った以上に負担となるものです。長期的にサービスを使い続けるのであれば、買い切り版の購入は早いほどお得になります。

実際に、クラウドストレージでも買い切りを求める声は多く、「ダウンロードGoGo!」でpCloudを購入する方は、買い切りの購入が多いです。ダウンロードGoGo!はpCloudを日本円として購入できるため、買い切りだとその価格差を実感しやすくなっています。

ダウンロードGoGo!で海外のサービスのpCloudが安く買える理由は、ダウンロードGoGo!が外貨手数料を負担しているからです。

また、通常海外のサービスをクレジットカードなどで決済する場合、クレジットカード会社が独自に高めに設定した為替レートで、日本円への換算が行われます。ダウンロードGoGo!では、Yahoo!などで一般に公開されている為替レートで日本円に換算しているので、pCloudが安く購入できるというわけです。

pCloudサブスク版と買い切りの料金比較

サブスクと買い切りの比較

pCloudを買い切りで購入した場合の料金面でのメリットを、実際にサブスク版と買い切り版で比較してみようと思います。

「ダウンロードGoGo!」での pCloud 500GBの料金は、1年契約のサブスクで約7,500円、買い切りだと約3万円です。また、pCloud 2TBの料金は、1年契約のサブスクで約1万5,000円、買い切りだと約6万円となっています。

サブスク版を4年使用すれば、買い切り版とほぼ同額となる計算です。4年以上の使用するのであれば、買い切りで購入した方が絶対にお得です。仮に使用期間が10年であった場合は、買い切りで購入していた場合の利益はとても大きなものとなります。

他のクラウドストレージサービスと比較しても、pCloud買い切り版の価格面でのメリットを実感できます。下記のグラフは、「Google Drive」「Dropbox」のサブスク版(2TB)を1年契約で更新していった場合と、「ダウンロードGoGo!」でのpCloud(2TB)買い切り版の価格を比較したものです。

「Google Drive」「Dropbox」どちらも、4年使用した場合の料金は、pCloud買い切り版の価格をやや下回りますが、5年使用した場合では、pCloud買い切り版の価格を上回る結果となっています。6年目になればその違いはかなり大きなものとなり、当然ですが、7年目・8年目と年月を重ねるごとに買い切りで購入するメリットは大きくなっていきます。

「Google Drive」や「Dropbox」を含めた多くのクラウドストレージサービスは、買い切り版を販売していません。永続的な利用権を獲得できる買い切りのメリットは、pCloudだからこそ享受できると言えます。

ただ、pCloudの買い切りは初期費用が高額なため、海外のサービスにいきなり大きなお金を使うことに不安を感じる人もいると思います。しかし、pCloud日本公式パートナー企業が運営する「ダウンロードGoGo!」でpCloudを購入すれば、日本人によるサポートで安心してサービスを利用できます。

海外のサービスは何か不具合を感じても、言語の違いによりスムーズなカスタマーサポートを受けられないことがよくあります。「ダウンロードGoGo!」の運営会社は、日本人による日本語のサポートを行っているので、意思疎通のトラブルでストレスを感じる事がありません。

また、ダウンロードGoGo!はカスタマーサポートの対応時間も日本時間となっています。問い合わせの返答が早いことも、ダウンロードGoGo!のサポートが評価いただいてる理由となります。

pCloudは買い切りで購入しても問題ないのか

買い切り購入の問題点は?

pCloudの買い切りは長期での利用を見越した場合、料金面でのメリットが大きいですが、買い切りで購入することの問題点について気になる人も多いのではないでしょうか。

多くのデジタルサービスで危惧されているのが、運営会社の意向によるサービス終了のリスクです。デジタルサービスはインターネット上で展開されている以上、運営会社の意志ひとつで突然サービスが終了し、利用者が損をすることも珍しくないからです。

仮にpCloudを買い切りで購入した1年目で、pCloudのサービスが終了したら、買い切りで購入した人は大きく損をすることになります。月額のサブスクで契約している人は、サービス終了のリスクを最小限に抑えることができるのも事実です。

デジタルサービスの買い切り版を購入する際は、そのサービスが突然サービス終了とならないある程度の根拠を持っておく必要があります。pCloudは、買い切り版を長期に維持する独自のビジネスモデルを設計し、買い切り版を購入した人が損をするリスクを大きく減らす仕組みを作り出しています。

pCloudが急にサービス終了とならない根拠は以下のようなものがあります。

pCloudは自社サーバーの所有で外部の影響を受けにくい

pCloudはサーバなどの機器設備をすべて自社で所有しています。AWSなどを間借りするクラウドストレージサービスの場合、AWSの意向やアメリカ政府の圧力など、外部からの影響を排除できません。

しかし、pCloudは自社サーバーによる独立した運用で、外部の影響を受けにくい安定したサービスの提供を行っています。pCloudがセキュリティ面で高い評価を得ているのも、自社サーバーの所有による個人情報の保護が理由の一つとなっています。

pCloudの経営は連年黒字化を達成している

pCloudはサービス開始からわずか10年で、世界のクラウドストレージサービスのトップ5入りを果たすなど、めざましい普及を見せています。当然経営も安定しており、連年黒字化を達成しているので、経営難により突然サービスを終了するということも考えにくいです。

pCloudの買い切り版は、4年使い続ければ元が取れるようになっているので、4年以内にサービスが終了しない限り損をすることはありません。現在のpCloudの経営状況では4年以内にサービスが終了するのは考えにくく、ユーザーに安心してサービスを提供できる環境が整っています。

以上の理由から、pCloudがサービス終了することで、損をする可能性はかなり低いと言えます。しかし、これはどのデジタルサービスでも同じことですが、「絶対に安全」「サービス終了なんてありえない」と言い切れないのも事実です。

これまでも、世界的に有名な企業が運営するデジタルサービスがサービス終了となり、多くのユーザーに影響を及ぼすという事態が幾度となくありました。デジタルサービスを利用する以上は、ひとつのサービスに依存することは危険であることも、ユーザーは心に留めておかなくてはなりません。

クラウドストレージサービスは、ひとつの場所に全てのデータを保管していると、もしものことが起こったときに大きな損害を被ります。pCloudの利用も、自分のデータ管理の大きな枠組みのひとつとして活用してもらえれば、比較的安心してサービスを使い続けることができるのではないでしょうか。

pCloudの買い切りはダウンロードGoGo!で

pCloudの購入はダウンロードGoGo!で

「ダウンロードGoGo!」は、pCloudの日本公式パートナー企業が運営する販売サイトです。日本でpCloudを購入する際は、ダウンロードGoGo!を利用することで、多くのサポートを受けることができます。

pCloudをダウンロードGoGo!で購入するメリットは、以下のようなものがあります。

・日本円で購入できる、決済方法も多彩。
・日本人による日本語サポートが受けられ安心。
・法人の場合、掛け払いが可能で、各種書類の提出にも対応。インボイス制度対応。

ダウンロードGoGo!でpCloudを購入すれば、日本円で購入できるので少しお買い得となります。クレジットカードや、オンライン決済サービスのPayPalやPayPayなど、決済方法の選択肢も多彩です。

さらに、ユーザーの方から高い評価を得ているのが、日本人による日本語のサポートです。外国のサービスを利用するときに起こりがちな、言葉の違いによる意思疎通のトラブルもありません。pCloudの本社はスイスにあり、9時間前後の時差がありますが、日本の会社ならそこまで対応が遅くなりません。

法人の方にも、ダウンロードGoGo!での購入はおすすめです。海外企業相手だと消費税は全額負担となりますが、ダウンロードGoGo!ならその心配はありません。また見積書や請求書をはじめとする各種書類の発行にも対応する法人専用の窓口も用意されているので、スムーズに導入まで進められます。

このように、pCloudをダウンロードGoGo!で購入することは、多くのメリットがあります。pCloudを購入する際は、ぜひダウンロードGoGo!をご利用ください。

長期で利用するならpCloudは買い切りの購入がお得!

pCloudの買い切りはお得

pCloudの買い切りは、長期で利用することを考えたらメリットが大きいです。サブスクの契約だと、月額もしくは年額で、永続的に料金を支払わなくてはならないので、買い切りの購入は早いほどお得になります。

pCloudの買い切り版は、4年使用すれば元が取れるようになっています。pCloudが黒字経営を続けていることと、サーバーを自社所有して外部の影響を受けにくいことを考えても、4年でサービスが終了することは考えにくいです。

「ダウンロードGoGo!」でpCloudは購入できます。大容量の買い切り版だと価格差を実感しやすいので、ぜひダウンロードGoGo!にて、pCloudの買い切り版をチェックしてみてください。

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PCソフト紹介の記事を手掛けています。分かりやすくかみ砕いた解説がモットーです。9月生まれのゲーム好き。

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