pCloudってご存知ですか?
あのセキュリティ大国スイスで生まれたクラウドストレージで、極めて高いセキュリティ性能、GDPR完全準拠のプライバシー保護機能を備え、最大16TBの大容量かつ驚きの低価格を実現した次世代のオンラインサービスです。
全世界で1,900万人のユーザを抱え、クラウドストレージの世界ランクTOP5に数えられるpCloudは、日本には2020年に上陸を果たしました。もちろん日本でも大変な人気を呼んでおり、特に最近はテック系ニュースサイトやブログで取り上げられることが多くなったので、ライトな一般ユーザ層にも浸透され始めた印象があります。
目次
pCloud 日本での人気の理由は、セキュリティと買い切りプラン
日本での人気の秘密は、やはり「セキュリティ」と「買い切りプラン」の存在だと思います。
知らないうちに守られている!
ファイルをドラッグ&ドロップするだけで安全。
何か特別な操作は必要ありません。普段通りに使い、保存するときだけpCloudに保存すれば良いのです。
内部的には、ファイルは暗号化された状態で転送され、24時間365日監視体制の整ったデータセンターで厳重に保管されています。社内の鍵付きロッカーより圧倒的に安全です。しかし、それを感じさせない、ただファイルをマウスでドラッグするだけで、すべてOKというのが、pCloudのすごいところです。
買い切りプランが大人気
そして買い切りプラン。
pCloudは、1GBあたりの単価で見ると、Google DriveやDropboxなどの他社製品と同じ水準の価格帯か、為替レートによってはそれより安い場合もあります。
それを2〜3年分ほど先に支払ってしまうと、買い切りプランとして、追加料金不要で永続的に利用することができるようになるのです。年額版基準で計算してみると、およそ2〜3年分を払い込むだけで、永続ライセンスとして利用できます。
でも、本当に安全なの?
買い切りプランを買って、途中でサービス終了したら損になるかも……
専門機関が検証し、日本でも安全性が確認されています。
日本でも安全確認済み
ご安心ください。
pCloudは、日本においても、安全で信頼性の高いサービスであることを認定機関により確認されています。総務省が推進し、日本国内のクラウドサービス事業者が加盟する業界団体が検証・認定を出しているので、制度としての信頼性もかなり高いものです。
詳しくはまた別の記事でご紹介する予定ですが、この認定に合格するため、提供会社の財務状況や決算書類の審査を受け、サーバー設備などの細かな仕組みなど合計100項目近い調査を通過しています。甘い審査ではなかったことは断言できます。
pCloudは、かなり速いピッチでアップグレードが実施されています。日本上陸当初よりも高速で動作するようになり、当時より使える容量も増えたり、新しい機能が追加されてきました。今後も新機能の搭載・既存機能のブラッシュアップが継続的に行われるので、買っておいて損のないサービスだと思います。
ダウンロードGoGo!ならpCloudをおトクに購入できます。
日本では、ダウンロードGoGo!が販売窓口となっています。
日本円決済に対応し、日本人によるネイティブサポートが利用できる窓口も兼ねています。
個人のお客さんには決済方法が豊富に揃っていたり外貨決済の観点でもお得ですし、法人のお客さんには消費税の控除対象になったり、帳票類の発行が受けられたりと便利な存在です。
pCloudの登場でクラウドストレージの世界は大きく変わった。
これまでのクラウドストレージはサブスクリプション型の料金体系が主流で、セキュリティと利便性のバランスが求められていました。しかし、pCloudの登場でセキュリティの新基準が誕生し、利便性を維持したままセキュリティを高めることに成功しました。さらに買い切りプランという新しいサービスの登場によりクラウドストレージの利用が一般ユーザーにも広がり、業界全体のサービスレベルの向上が促されたと僕は見ています。
pCloudは、アジア地域でも急速な広がりを見せており、特に台湾での普及は目を見張るものがあると聞いています。
そんな中で、日本はまだ普及の入り口一丁目、これからという感じですが、ダウンロードGoGo!も日本代理店として、情熱をもってpCloudの普及に取り組んでいます。ぜひ興味を覚えたら下記リンクをクリックしてチェックしてみてください。