ノイテックス有限会社 / 会社案内

ノイテックス有限会社 会社案内

ノイテックス有限会社の会社案内ページです。
ここでは、ノイテックス有限会社のご紹介、ビジョンやミッション、中核事業であるダウンロードGoGo!のご紹介などを行っています。

We are Neutechs!

新しい技術と止まらない情熱が、私たちのDNAです。遠く険しい山頂への道のりも、革新と情熱を携え、お客さまと共に歩むことができれば、きっとその山の頂に辿り着けると信じています。私たちの使命は、日本市場に真の価値をもたらすソフトウェアとサービスを提供すること。未来への扉は既に開かれています、さあ、その先へ一緒に進みましょう。

Mission

01

日本の未来に資するビジネスを。

それが大河の一滴であったとしても、私たちは日本の未来に資するビジネスを選びます。
社会に、あなたに、寄り添ったサービスを提供したい。
あっと驚くイノベーション、大規模なプロジェクト、誰もが為し得なかった偉業。
どれも魅力的なキーワードではありますが、私たちが選ぶのは、ただ1つのこと。
日本の未来に資するかどうか、それだけです。

Core Value

02

許し合える優しい世界

田舎臭いと言われるかも知れません。企業としては甘すぎると思われるかも知れません。
ですが、ノイテックスは創業以来、これを最上の判断基準に据えてきました。
私たちは常に利害が一致するわけではありません。また、その日、その時、たまたま気がむしゃくしゃしていただけかも知れません。
もし衝突したら、私たちは半歩だけ下がって、
「お先にどうぞ」と言えるよう気を配っています。
ビジネスは人間同士がやることですから、人間らしさを大切にしています。

Vision

03

海外製品から学び、より良い日本の未来へ。

私たちはダウンロードGoGo!を通じて、海外の優れたソフトを日本に紹介することで、日本人の皆さんに世界のトレンドを感じてもらい、そこから日本発の新たな製品開発のヒントが得られれば、と思って事業に取り組んでいます。
ダウンロードGoGo!の取り扱う商品は、何かしらのテーマ性、メッセージ性の強いものが多いです。これら製品にたくさん触れてもらい、日本からも世界に通用する製品が誕生することを願っています。

現在、私たちの活動を知っていただき、それがヒントになるところまでは達成できていません。
やっと製品のラインナップが揃ってきて、お客さまに注目され始めたばかり。これは当社のビジョン達成に向けた第一歩です。
これからはさらに、海外メーカーさんの取り組みや、発想の源泉について、当社が発信するテック系メディア(メールマガジン・ブログ)でもご紹介していきたいと思います。これにより、皆さんが「海外にはこんな面白い取り組みがあるのか」と興味深く感じてもらえれば、私たちのビジョンはもう一段階先に進めると考えています。

会社概要

会社名

ノイテックス有限会社(Neutechs GmbH)

住所

〒170-6045
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

電話番号

03-5979-2530
※ この番号は法人のお客さまにご利用いただくために開設しています。個人のお客さまはメールフォームからお問い合わせください。
営業電話など目的外のお電話は、業務の妨げとなります。絶対に掛けてこないでください。

資本金

3,000,000円

創業

2000年5月1日

代表者

代表取締役兼CEO 林 鉄平

主要取引金融機関

PayPay銀行
ゆうちょ銀行
三井住友銀行

所属業界団体

一般社団法人日本クラウド産業協会(法人会員)

受賞・認定

2023.03 ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定
2023.11 クラウドアワード2023 支援業務系ASP・SaaS部門にて、審査委員会賞受賞

代表者紹介

1976年、岐阜県出身。國學院大學文学部卒。
小学生のころにMSXと出会い、それ以来パソコンにのめり込む。念願のコンピュータ会社への就職が実現するも大学卒業と同時に失業、追い立てられる格好で個人事業として開業する。翌年法人化。

中古PCソフト業に行き詰まった際(この下の沿革を参照)、無許可営業や海賊版販売業者に長く苦しめられてきたので、「アホみたいに参入障壁が高いビジネスモデル」を1年以上かけて考え抜いた。

好物はカレーと中華。
暇さえあれば都内各地のカレー屋を渡り歩く。夜になると大久保か北池袋の界隈で、ネパール人や中国人と盛り上がっている姿がたまに見られる。初対面の外国人でもすぐに仲良くなるのが特技で、これがダウンロードGoGo!の基盤になっている。

ノイテックス有限会社代表取締役 林鉄平

代表取締役兼CEO
林 鉄平

沿革

創業期

1999年7月1日
個人事業として創業。中小企業向けPC保守サービスを開始。
この時代、企業でもまだ多くがPC-9800シリーズを使用しており、徐々にWindows機への置き換えが進んでいたため、Windowsに関する保守やサポートの需要が多かった。

2000年5月1日
法人改組。屋号をノイテックス有限会社に改める。
中小企業向けにソフトウェアの受注開発、Webサイトの制作事業を展開。
いわゆるホームページブーム真っただ中だった。どんな業種の企業も、とりあえずホームページを持ちたがる時代だった。

中古PCソフトの売買

2005年6月9日
パソコン関連の買い替え需要が増大。
取引先から買い替えにより不要となった機器類の処分方法を相談されることが多くなったことから、古物商の許可を取得してPCソフト専業の中古売買業に業態変更。
中古PCソフトという概念がなく、事実上の開拓者だった。当初は見向きもされず、まさに一からの出発だった。

2008年9月15日
リーマンショック発生。
中古PCソフトの需給がピークに達し、年商倍増。
夢のような数年間がやってくるが、この美味みに引き寄せられて、違法コピー業者が台頭。メルカリやヤフオクを舞台にした無許可営業が横行するようになり、必要経費を払わないため低価格での販売を仕掛けられるようになる。

中古PCソフト業界の衰退

2011年3月11日
東日本大震災発生。
駅の付近だったため計画停電は免れたものの、電車が止まり、会社への出社ができなくなった。
所沢市から練馬まで自転車で出社するなどして対応したが、この事件を契機にリーマンショック以来の好景気は終了したように思う。

2010年〜2018年
PCソフトの偽物が大量に出回るようになる。
新製品が出るたびに社内で徹底的に解析を行い、真贋鑑定のスキルを身に付ける。印字の様子、防犯シールの特徴、DVD-ROMの表装フィルムの品質など1本のソフトに数多くのポイントを見つけ出し、不正品流通を阻止する取り組みを始める。

2018年10月
箱入りパッケージソフトの減少や違法コピー業者の横行により売上が減少傾向に転じたことを受け、ダウンロード販売の検証に着手。

2019年12月
新型コロナウイルスの世界流行が始まる。
東京都の休業要請などがあり、業務の計画的な継続が困難になり始める。

ダウンロードGoGo!の開業

2020年11月15日
周辺環境の激変に対応し、練馬・武蔵関の本店を閉鎖。中古PCソフトの売買業も閉業。
池袋・サンシャイン60に拠点を移し、ダウンロード販売専門店「ダウンロードGoGo!」のサイトをオープン。

2021年8月15日
ダウンロードGoGo!をリニューアルオープン、本格始動。

2022年7月
ダウンロードGoGo!で取り扱うクラウドサービスが増えてきたことを受け、日本最大のクラウドサービス業界団体である一般社団法人・日本クラウド産業協会に加入。正会員(法人会員)になる。

2023年3月30日
ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定を取得。
日本においても、pCloudが安全で信頼性の高いものであることを第三者機関によって認定される。

2023年11月15日
pCloudがクラウドアワード2023の支援業務系ASP・SaaS部門において、審査委員会賞を受賞。
日本に良い影響を与えたクラウドサービスであるとして表彰される。

2024年4月10日
pCloud社と共同で、日本赤十字社に売上の一部を寄付し、表彰される。

2024年8月27日
ダウンロードGoGo!が3年ぶりにリニューアル。
外見だけでなく、機能やサービス内容も大幅に進化。

業務案内

業務の紹介

ソフトウェア販売業

ノイテックス有限会社の主力業務は、ソフトウェア販売業です。

ダウンロードGoGo!
国内外のPCソフト、オンラインサービスをダウンロード販売しています。弊社の基幹事業です。
ダウンロードGoGo!一番の特長は、海外メーカーのラインナップです。すべて弊社が独自に開拓し、世界から探し出してきた製品をご紹介しています。弊社ビジョン「海外製品から学び、より良い日本の未来へ。」の実現のため、個人・法人を問わず、多くのお客さまに興味を持ってもらえるよう努力を重ねています。

法人営業
上記ダウンロードGoGo!のBtoB販売です。通常のBtoB販売だけでなく、国内販売店への供給、OEM契約、海外メーカーとの協業斡旋にも携わっています。
弊社取り扱いの一部ソフトに関しては、ダウンロードGoGo!とは別の商流でもお取り扱いの窓口を担当しています。

海外事業

海外企業向け日本上陸支援サービス

Nippon Market Entry Solutionsは、日本市場に特化したサービスを提供する弊社の専門知識と経験をご提供するサービスです。海外企業の日本市場への参入と拡大のサポートを提供いたします。
弊社が有する日本の文化と市場の深い知識を通じて、独自のアプローチで日本市場への上陸をお手伝いしています。

実績

pCloud社との協業

pCloudは、極めて高いセキュリティとプライバシー保護を特長とするスイス製クラウドストレージ・サービスです。2020年、弊社により日本上陸を果たしました。

上陸後はブログやテック系メディアでの展開を集客の足掛かりとし、公式サイトとダウンロードGoGo!での販売を展開しています。上陸当初は英語版のみの提供でしたが、ウェブサイトの日本語化、続いてアプリ版の日本語化も達成し、日本人が利用しやすい環境を整えてきました。

さらに2023年3月30日には、日本の認定機関による「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を取得、日本でもpCloudが安全で信頼できる製品であることを示しました。これは、世界展開している他社製クラウドストレージに先駆けた快挙といえます。

さらに同年11月15日には、クラウドアワード2023支援業務系ASP・SaaS部門において、審査委員会賞を受賞しました。これはpCloudが日本において良い影響を与えているクラウドサービスとして評価されたものです。

現在、pCloud社との協業は第二段階へと進んでおり、さらなる日本展開を目指して活動中です。

AOMEI社との協業

AOMEI社は、創業以来ハードディスクやSSDストレージのカスタマイズに特化した製品を生み出している中国のソフトメーカーです。

同社は創業間もなく日本に上陸しており、弊社は関わっていません。しかしダウンロードGoGo!試験運用のころから付き合いがあり、お互いのクセを理解している友情の深い会社です。

2022年からは、日本における一次代理店の指名を受け、AOMEI製品の国内供給元になりました。日本展開の自由裁量権も任されたことにより、これまでAOMEI製品の未開拓分野だったビジネス向け販売に注力し、初年度の実績として、TechnicianやTechnician Plusなどのビジネス向けライセンスを約30ライセンス、その他のエディションを含めると300ライセンス以上の追加販売の実績を上げました。

Serif社との協業

Serif Europe社は、Affinity Photo / Affinity Designer / Affinity Publisherという3種類のグラフィックソフトを開発・販売するイギリスのソフトメーカーです。まだベータ版だったころから交流があり、製品化にあわせて取り扱いをスタートさせました。

日本展開では、主にブログによる宣伝活動に従事し、ダウンロードGoGo!でも順調に売り上げを伸ばしています。特に法人向けの販売では国内トップクラスの実績を誇っており、国内大学をはじめとする研究機関や医療機関などにも多くの導入実績を持っています。

EaseUS社との協業

EaseUS(会社名はYiwo Tech Development社)は、AOMEI社と同じく中国四川省・成都に拠点を持つソフトメーカーです。AOMEI社がバックアップ系に注力するアカデミックな性質のメーカーであるのに対し、EaseUSはデータ復元なども含めた総合的なデータ保護に強みを持つソフトメーカーであると言えます。

日本には以前から展開しており、すでに一般の認知度も高い状態ですが、EaseUSさんからお声がけいただき、日本での販売元を務めることになりました。国内流通するEaseUS製品のライセンスに対して責任を負っています。

お問い合わせ先

各種ご相談は喜んでお受けいたします。

個人のお客さま

法人のお客さま

禁止事項

  • 営業電話はお断りします。業務の妨げとなり、大変迷惑しております。
  • 目的外利用には、かなり厳しく対応しております。ご留意ください。
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