実機を触ってきた

2009年12月15日 | カテゴリー アーカイブ 

 先日、物欲が高まって「iMacのMB953j/aが欲しいよ〜」と身もだえしていた僕は、昨日、時間調整のため新宿でブラブラしていた折りにビックカメラへ出かけて実機を触ってみようと思い立ちました。
 小田急ハルクに入っているビックカメラには、公式のAppleショップが設置されているので実機に触れます。今回実際に触って確かめたかったのは、
・画面の反射具合
・大画面におけるマウスの操作感
・残像問題
・熱問題
・挙動
 この5点です。

 まず、反射具合。
 すっごい。後ろを通り過ぎる店員が頻繁に写り込みます。
 こりゃあ反射防止のフィルタが必要かもしんない。一応27インチ対応のものがテレビ用として出ているようなので、頑張れば乗り越えられる壁かも知れません。

 次に大画面におけるマウスの操作感。
 標準装備されているMagic Mouseはマウス全体がボタンであり、ホイールでもある……動くタッチパッドというか、ちょっと不思議なマウスなのですが、個人的にマウスは自身で選んだアレを使いたいので、一応大画面でもそんなに気にならないかも知れません。マウスの操作感、特にスピードを上げて対応すれば結構快適じゃないかなぁ。

 次。残像問題。
 基本的に気になりませんでした。ハリーポッターのデモ映像を流してみたのですが、特に残像がウザくて集中できないとか、そういうのは余り感じませんねぇ……ちょっと輝度が高くなると若干出ますが、まあ、よほど良い映像を追求していくなら別でしょうが、普通に使う分にはこだわらなければ問題はないように思いました。

 次、熱問題。
 Mac上部を触ると、相当熱かったです。触れないほどではないから、多分40度前後ではないかと思います。制約のある環境なので内部温度までは測れませんでしたが、多分内部的には60度クラスですね。以前もどこかに書いたと思いますが、民生品のLSIなどは60度前後が絶対安全温度として作られており、もちろん60度以上でも動作はするのですが、性能は落ちていく傾向があります。店内の室温は多分20〜23度くらいに設定されていると思うので、その状況下でこの温度となると、夏場30度(エアコン入れても27〜28度)の環境下だと劣化スピードは速いのかも知れません。
 難しい問題です。一番痛いのが、ある日突然動かなくなってしまうことです。WindowsPCなら自力で修理することもできますが、Macの場合、特にマザーボード周囲の焼き付きだったら両手を挙げるしか有りません……聞くところによれば、Appleは過去においても発熱の処理に問題のある機種を出していたという“実績”もあるそうなので。
 ただ、僕は基本的に2年保たせれば買い換えるような気がします。事務所でも家でも「Time Capsule(バックアップモジュール)」という便利グッズがあるので、最悪の事態が生じても復旧は意外と早いかも知れません。

 最後に挙動。
 これは驚きです。そもそもMac miniと比較するから余計そうでしょうが、ソフトの立ち上げが無茶苦茶スピーディーです。
 クリックしたら即表示、というレベルですね。驚きました。
 基本的によく動いているし、やっぱりグラフィックカードの恩恵もあってか描画が大変スムーズです。Mac miniではiMovieが随分モタついて動くのですが(容量が大きくなると落ちることもあった)、さすがにこの機種では快適です。

 総じて、決してMB953J/Aは失敗作ではなく、ちゃんと使えるレベルのモデルだと思いました。
 多少解決すべき問題があるようですが、そこはそれ、自分の技術力と知識で補おうというか……

 帰り際に、他のモデルのiMacの上部を比較のために触ってみたのですが、なんと、同じように熱いです。
 そんなに大きな差を(体感的には)感じませんでした。Core 2 Duoでも、21インチでも、みんな一緒くらいの熱さです。
 だとすると、そんなに心配することないのかなぁ……
 いよいよ欲しくなってきて、後ろ髪引かれる思いで次の取引先のところへ向かいました。

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